将来に活かしながら英語を学びたいならTOEIC

受ける意欲が湧いてくるTOEIC

TOEICのメリットは、多くのテスト会場があることです。様々な英語の試験の一部には大都市でのみ実施されるため、電車を乗り継いではるか遠い場所に受けに必要があることがあります。でもTOEICの場合は会場が多いので便利です。また、認各業界で知度が高く、企業がTOEICの得点を指標にしている場所が多いため、TOEICのスコアを上げることが就職の際の評価につながります。TOEICの勉強もやりやすく、基準のスコアでレベルを参照できるため、参考書や通信教育などの教材を手に入れる時、どのレベルからやればいいのか分かりやすいというのが、その魅力の一つです。
さらにTOEICの良い点は、問題が多く、内容も多様であるため、受験者の英語力をより客観的に測定できることです。また、合否ではなくて、スコアで評価されるため、英語能力がどの程度のものか分かりやすいという利点もあります。テスト自体はマーク式なので簡単で、多くの問題を解くことができます。また、リスニングの試験もあるので、読むことだけでは測れない聴く能力やその理解度を測定できることも良いことです。また、1年に何度も開催され、会社が受験を促すなど、試験を受ける機会が多いため、比較的短期間で英語力を伸ばしたいと考えている方は勉強の計画が立てやすく、受ける意欲が湧く試験です。

TOEICのRLテストとSWテスト

TOEICの試験といえば、リーディングとリスニング(以下RLで表記)のテストが有名です。大学の講義の一環として受けるものや、社会人のTOEICスコアは一般的にはこのRLのテストのものを指します。ただ、TOEICにはこのほかにもスピーキングとライティングの試験があることもご存じでしたか?スピーキングとライティング(以下SWで表記)のテストは、RLのものとはいろいろと様式が違います。まずは試験時間。スピーキングテストが11問で約20分、ライティングテストが8問で約60分です。RLよりも短い時間で終わります。問題数も少ないです。
次は試験様式です。RLは机に座って試験冊子を受け取り、鉛筆で解答用紙のマスを埋める解答方式ですが、SWはパソコンとヘッドセットを使います。最初は戸惑うかもしれません。
スコアについてもかなり違います。RLは満点が990点でしたが、SWの満点は400点です。スピーキングとライティングそれぞれが200点満点配当になっています。採点は、RLは択一式なので正誤がはっきりしているのですが、SWははっきりした基準がないように思います。しかし、SWの試験では、スピーキングの音声は録音され、採点の試験をパスした採点官がしっかりとした基準をもって採点してくれますので、安心してください。